ズーミング学習法

超図解ズーミングではわかりやすいコンテンツづくりに加えて効果的な学習法についても紹介しています。超図解ズーミング数学の教材と合わせて、私たちが提唱する学習法を実践することで学習効果は飛躍的に高まります。その方法は別にめずらしいものでも、難しいものでもありません。いわば勉強の王道です。とはいえ、なかなか実行できないのが勉強というものです。

【反復学習】 10問を1回より、1問を10回

ズーミング学習法の基本は反復学習です。
反復学習とは繰り返し学習するということ。つまり復習を繰り返すということです。もちろん復習が大切だということはみんながわかっていることです。しかし、それを実行に移すことはとっても難しくて大変です。苦労した問題、間違った問題にもう一度挑戦するのは、私たちが考えている以上に精神力が必要なのです。言い換えると、

復習を気軽にできるようになれば、反復学習ができるようになります。

私たちが考える復習とは精神的にキツイものではありません。
超図解ズーミング数学の動画教材は、通常の授業のように先生が黒板とチョークで説明したら30分はかかるボリュームの内容を、約10分の1程度の時間で完了できるように作成されています。たとえば中学3年で習う「円周角の定理」の証明について黒板に図を1つずつ描きながら説明していては、「先生が書くのを待つ時間」など学習とは関係ないムダ・ムラが出てしまうものです。一方でズーミングのデジタル教材ならば、書くのを待つ時間は発生しないし、黒板では不可能な回転やズームをつかった図解で正しい考え方を効率的に理解できます。

教材を見てみる

超図解で分かる円周角の定理の証明

中3数学 円周角の定理

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超図解ズーミング数学を使うことで 反復学習の手間は大幅に軽減されます。さらに無料でダウンロードできる「ズーミング学習管理シート」を活用することで、最適な復習のタイミングを知ることもできます。学習管理シートに従えば、次に何をすべきか見えてきます。特に受験勉強では苦手な領域を避け、好きなところばかり勉強して、学力がついたように勘違いしてしまいがちですが、シートに従うことで、自分の弱点や苦手な領域も積極的に克服することができるようになります。

 

ズーミング学習シートをぜひご活用ください!

【コールバック法】 復習は思い出すところから

ズーミング学習法の根幹がこの「コールバック」です。コールバックとは「思い出す」ということです。
復習となると、問題を最初から解き直さなくてはならないというイメージがありますが、そんな必要はありません。まずは思い出すだけで良いのです。思い出してみて、問題を最後まで解くイメージができればOK、できれなければ解説をまた見て正しい考え方を記憶に定着させる。このくり返しが大事です。

コールバック法の復習はほんの数分。しかも翌日などではなく、まずは数学の勉強を終える直前に学んだことを思い出します。それだけで記憶の定着は強化されます。以後は、学習シートに従ってタイミングよくコールバックをくり返します。

覚えたことを思い出す作業は大切です

一度覚えただけの知識は短期記憶といって、脳はすぐに忘れてしまいます。
なんどもくり返し同じ問題について考えることで、脳はそれを大事な情報だと判断して忘れにくい「長期記憶」として覚えているようになります。

コールバック法で手軽に行う反復学習によって解法のイメージが頭の中にできてしまえば、似たような問題が出てきた時に既にあるイメージをもとに解法を導くことができます。慣れてくれば、問題の解法を思い出すだけなら30秒で終えることができるようになります。反復により3回目、4回目となると紙に書く必要も、答えを導き直す必要もありません。解法を思い出すだけです。これならば10問を復習しても合計300秒、たったの5分です。

テスト直前の一夜漬けのように問題も解き方も忘れてしまってから、復習で解き直していたら、5分では解き終えることさえできないでしょう。コールバック法であれば、5分あれば10問終えることができます。紙も鉛筆も準備する必要はありません。問題を見て解法を思い出すだけです。これならば復習は苦ではなく、当たり前になります。成績も驚くほど上がるので、勉強そのものが楽しくなるでしょう。