展開と因数分解の公式は2つで1セットの関係
展開・因数分解の公式の仕組みを理解しよう!
教科書や参考書でたくさんのパターンが紹介される公式を超図解ズーミングで学びましょう。
多項式の展開と因数分解は2つで1セット、まさに表と裏の関係にあります。
つまりその仕組みをきちんと理解すれば、パターンを全部覚える必要はないわけです。
まずは元になる公式を1つ覚えよう
(x + a)(x + b)² = x² + (a + b)x + ab
この公式の仕組みを最初に理解するとよいでしょう。
そして計算練習をくりかえし行いましょう。
残りの公式は、1つ目のパターンがすこし変形しただけで
仕組みは全く同じだということに気づくことができるので、
教科書や参考書で紹介されている公式の全パターンが使いこなせるようになります。
超図解ズーミングによる解説
「Start Prezi」ボタンを押すと、自分のペースに合わせて1コマずつ再生・巻き戻ししながら反復学習できます。
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