二次方程式を使って解く動点問題
三角形の辺の上を2点が動く図形問題
二次方程式の応用問題の定番とも言える、図形の上を点が動く「動点問題」の解説です。
【例題文】
右の図のような直角二等辺三角形ABCで、点PはAを出発して辺ABを点Bまで動きます。
また点Qは点PがAを出発するのと同時にCを出発し、Pと同じ速さで辺BC上をBまで動きます。
点PがAから何cm動いた時、台形APQCの面積が28cm²になりますか。
動く点の問題を超図解で理解しよう!
動点問題は、頭の中で点が動いていくイメージをしっかりできるように慣れていく必要があります。
超図解ズーミング数学の解説で、くり返しみて解き方を理解してください。
実際に問題を解くときは、問題用紙にかいてある図に鉛筆で書き込みもして点が動く様子を正確にイメージできるようになりましょう。
超図解ズーミングによる解説
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