場合の数 キホン_02
場合の数の正しい数え方
確率によく出るテーマを使って、規則的に数えることを理解しましょう!場合の数の2個目のズーミングではサイコロやコイン、じゃんけんなどの問題を使って実際に数え方を勉強していきます。樹形図も使いますが、ポイントは「積の法則」です。積の法則を使うことで場合の数を数える計算を素早くできるようになるので、ぜひ使い方をマスターしてください。
超図解ズーミングによる解説
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関連する数学教材
確率の計算きほん_02
確率の基本的な計算の教材の2つ目です。確率の大事な性質である、0≦Aの起こる確率≦1、余事象=1-(Aの起こる確率)の2つのポイントを例題を見ながら計算のプロセスまでじっくりと解説します。とくに余事象を活用できるようになれば「少なくとも」という条件がつく確率問題は楽に計算できるようになります。
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同様に確からしい
「同様に確からしい」ってなんだろう?確率問題の文章に必ず書いてあるけど、何回読んでも日本語の意味がよく分からないですね。この教材では、初めに確率とは何かを説明したあとで、「同様に確からしい」の意味となぜそれが必要なのか?について解説しています。この呪文のようなフレーズに混乱しないで、確信をもって確率問題に立ち向かえるようになってください。
確率 図形との融合問題04 動点問題
図形を動く点(動点)と、袋から数字がかかれた玉を取り出す確率が融合した高校入試過去問です。袋から玉を取り出すときの場合の数の数え方を正確に理解していること、玉にかかれた数だけ図形の上を点が動くという問題の内容を正しく読みとることが正解のポイントです。
確率 サイコロ01
サイコロを投げる確率を求める過去問の解説です。確率で応用問題を作る場合、出題者は「3の倍数や整数、あるいは出た目を足して8になる」などの条件をつけることで問題をややこしくして、計算ミスを誘うしかけを作ります。他の分野との融合問題にすることで色々な応用問題が作られるわけですね。
確率の計算きほん_03
確率の基本的な計算のズーミングの3つ目の教材です。確率問題の玉の数え方を説明します。赤色の玉が3個で青色の玉が4個...みたいな問題は1つ1つの玉に番号をつけるイメージで区別することが場合の数を正しく数えるために必要です。なぜそれが必要かというと、「同様に確からしい」という条件があるからですね。