高校受験の偏差値を20上げる勉強法【学力を伸ばすための考え方】

高校入試に向けて偏差値を10〜20上げたいと思っている人は多いと思います

とは言え、それは簡単じゃない。なぜなら偏差値はライバルとの相対評価(そうたいひょうか)になるので、自分が頑張るってことは、ライバルも頑張るってことなので、こちらが一生懸命走っても、相手はもっと一生懸命走っているので、いつまでたっても追いつけないのです。。

特に偏差値が50前後からそれ以下の人が、今から70を目指すってことは、すでに60の人を抜き去る必要があるわけです。あなたが100メートル15秒で走っているところ、相手は100メートル12秒で走っているのです。どうすれば追いつけますか?寝ないで走り続ければ追い抜くことも理論上可能かもしれませんが、現実的ではありません。

しかもさらに最悪なことに、実際には偏差値60の人は、あなた以上に長時間勉強することに慣れています。つまり速い上に、長く走り続けられるのがあなたのライバルなのです。体力と速さで勝てないならば、相手が持っていない秘密の武器と道具で勝負するしかないですよね。たとえばそれが塾なのでしょうか?

何時間勉強したかで受験勉強の成果と思ってはダメ

ちなみに、僕たちは塾に通うことは悪いことだとは思ってはいません。しかし、塾はあまりに効率が悪いのです。学校の授業と同じで、わかっているところでも先生はいちいち黒板に板書をするし、わからないところでもどんどん進んで行ってしまうので、結局あとで質問し直さないといけない。

受験勉強は、何時間勉強したかということは全く重要ではありません。限られた時間でどれだけ自分の知識、学力をアップできたか。それだけが大事なのです。そのために学習効率を少しでも上げる方法や考え方を身に着けなければいけないのです。

そんな塾の授業はたいてい1限80分です。さてその80分を学校や部活動が終わったあとどれだけ集中して聞けるのでしょうか。少なくともikatetsuやomatoshiには集中して授業を聞ける自信はまったくありません。そして、それ以上に重要なことは、貴重な80分もの時間をお金をかけて費やしてせいぜい4〜5問しか解いていないという膨大な時間的ロスに多くの生徒(父兄?)が気づいていないことです。

僕らが塾に行かなかった理由はそこです。あまりに時間がもったいない。80分あれば一体何問の問題に触れることができたことか。塾への移動、送り迎えなどの時間も含めたらもっと多くの時間がこぼれ落ちていっていることに多くの受験生は気づいていません。とにかく受験生にとって時間は何ものにも代えがたい大切なものです。この大切な事実はこれから何回も繰り返すことになりますが、それでもしつこく言い続けましょう。学習効率こそが受験を制するカギです。

だから高校受験の偏差値を20上げるためにまずはなにより「時間を効率的に使う方法を考える」ことが重要になります。逆に僕たちは1日に10時間とか15時間勉強することは絶対にオススメしません。時間を効率的に使うよりも、とにかく遅くまで起きていたり、無茶な早起きをしたりという無理をする人は、体を壊してしまいます。集中できなくなってしまいます。人間は15時間も集中することはできません。1年に1日や2日はできたとしても1年間それをぶっ通しで続けるなんてできるはずがないのです。

効率化の基本は、集中すること。集中するためには勉強に興味を持ち、楽しむこと

だからしっかりと作戦と計画を立てて賢く成績を上げなくてはいけません。つまり息切れしないように、燃え尽きないように、眠る時間、リラックスする時間、多少は遊ぶ時間もしっかりと確保しなくてはいけません。代わりに新しい知識を得る楽しみ、難しい問題を解く喜びを感じながら勉強できる工夫をしなくてはいけません。そうすれば驚くほど集中できるし、効果も倍増するのです。

高校受験の偏差値を20上げるためにまず考えるべきことは、時間を大切に使うことです。いきなり塾選びをする前に、参考書で済ませるところ、塾じゃないとわからないところ、通信講座や僕達の提供するズーミングを使うところなど、戦略的に配分することがまず重要なのです。